日常喜劇

2005年12月08日(木) 蜜柑と柿と若者の関係


日中全く家に居ないので私はサッパリ知らなかった
のだが、先週から家に外装工事が入っているらしい。
そういや家の周りに鉄パイプの骨組みが出来てたな。
母が言うのは、働きに来てくれているのは二十歳前後の
若い男の子達らしい。母は今日はこんな話をしたとか
あんな話をしたとか、なんだか楽しそうだ。
ところが今日、母が争いの火種を持ってきた。
母はお昼に、若い子達のためにミカンを持って
行ったそうな。しかし父が、自分がミカン好きだから
他人にミカンをあげたがらず、自分でカキをむいて
持って行ったそうな。…ちなみに父は果物の皮むきが
上手で、我が家の果物は全て父がむいている。更に
イイ年して「自分の好きな物は人にあげたくない」とか
本気で平然とやってのける子供属性である。
さてここに火種がある。母の言い分によると
「若い子がカキなんか食べる訳ないじゃない!
だからミカン持って行けばいいのよ!」なのだが
私にはこの「若い子がカキなんか食べる訳がない」という
くだりが納得いかない。なんで若者はカキ食べないんだ?
母がプリプリしながらそう言うのを聞いて、
今回は父の肩を持とうかと思った。
「若い子がカキなんか食べないってことはないと思うよ…」
しかし私は間違っていた。
母が誇らしげに言ったのだ。

「そしたらね、私が言った通り、男の子達はミカンは
食べたけどカキには手をつけなかったのよ!やっぱりねぇ」

私は愕然とした。

なんで若者はミカンを食べて
カキを食べないんだ!?

つか、母と若者だけに解る果物の法則があるんだろうか…
こんな所に知らない世界があったなんてショックだ。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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