仕事でよく電話を取るし電話をする。 電話では馬鹿丁寧な敬語を使用。 「○○様の御宅でよろしいでしょうか?」 「○○でございますね、承知致しました」 …等々、舌かみそうだ。 その中でここ数日、どうも上手く言えない フレーズがある。正しくは 「○○を承れば△△は必要ありません」とか 「○○は承知致しましたので△△は結構です」 と言えば良かったのだが、なんと言っていいか 解らず「○○なので△△はいらない」と言う 仮定の言い方がカミカミだった。 それでも電話応対をしなくてはならない。 思わず私は電話口で口走っていた。
「○○を承りますれば…」
内心ツッコんだ。 古語かよ。 やはり今読んでるのが「陰陽寮」だからだろうか。 言った瞬間平安貴族が頭をよぎったもん。朝の電車で 同僚に会っちゃって、すごい中途半端なところで 読み止めてるのが潜在意識にあったんだよ。 その後同僚に「おかしな言い方しちゃいました」と 笑い話のタネにしたら「武士みたいですね」と 言われた。しまった、潜在意識に居たのは 平安貴族じゃなくて密だったらしい。 (しかも平安→陰陽師→全然書けてない という無意識のプレッシャーと見た)
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