7時におきてあやさんと朝風呂に入りに行った。今朝は男女風呂場が入れ替わって 男汁いっぱいの檜風呂だ(…とNINAさんが言っていた)のんびりひとっ風呂浴びた 後部屋に戻るともう仲居のおばちゃんが来て布団の片づけを始めてい、隅に追い やられたのでひなたぼっこしながら冬菊さんと膝枕ごっこをした。だって冬菊さんが 「膝枕どうですか?」って言ってくれたんだも〜んv やはり膝枕は男の固いモモ じゃなく女の子のまろいモモがエエに決まってる!しばらくまったりさせてもらい NINAさんが朝風呂から帰って来たところにちょうど朝食の支度が出来たので朝飯 開始。今日もよく食べて元気に一日動くぞぅ。で、よく朝っぱらから食べました。 チェックアウトが11時なので、それまでしばらくまったりしようとひなたぼっこ 再開、そろそろ時間かと身支度を整えてチェックアウトした後、昨日もらった コーヒータダ券でロビーでお茶をし、11時半頃ようやく出発した。そういや 冬菊さんとNINAさんは今日も忍を発見できて嬉しそうでした(笑) 今日は昨日と全く違う方向へ行く予定。その前に海を見に行こうと海岸へ下りて 行った。海!今年初の海!海バンザイ!やはりここはクロサキストのお約束として 波打ち際に相合傘を書いて「密・オレ」と書いてきた。波でちょっと消されかけた あたりが見ごろだろう(笑)しばらく浜辺を歩いて、駅へ向おうと道路へ戻ろうと したら防波堤でスゴイおじいさん発見。おもむろに服を脱ぎ出して、何をするのか 興味津々で眺めていたら、海水パンツ一枚になって壁キャッチボールを始めたでは ないか!もちろん一人。一心に投げ続けるおじいさんに熱い眼差しを向ける腐女子 4名、なぜ壁投げなのか、なぜ脱ぐのか、ナンセンスが多すぎてホント興味深い。 あやさんが立派な一眼レフを持ってらしたので、取材を偽って写真を撮らせて もらおうかと本気で思案したのでした。しかしカメラには敏感そうだった(笑) その後、今日もよく歩いて駅まで行き、バスに乗ってMOA美術館へ向った。 ここでは毎年、この梅の時期だけ尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」が展示されて いて、それが見たかったからだ。久々のMOA美術館、最初に来た時は、あまりに 大きな建物に随分感動したものだが、さて今回はどうだろう。やはり三連休で期間 限定で国宝を展示してあるだけあって、今日の美術館は随分と混雑していた。 中に入るといきなり上りのエスカレーターが出現、それを3度乗り継いで踊り場に 出たと思ったらまだ先がある。内部エスカレーターと外階段があるというので、 せっかく天気もいいんだしと外階段を登ることにした。…が、建物3階分くらい ある長い階段に私・NINAさん・冬菊さんはへたれ気味、あやさん一人が元気そう でした。さて、入り口から10分以上かけて、本館入り口到着、ようやっと展示物が 見られる。内容は…えー…うーんと…驚きました。胡散臭すぎて(汗) 秘宝館は熱海が誇るイカガワシイ美術館として世間に名をとどろかせてるけれど、 MOA美術館は熱海が誇る胡散臭い美術館として十分名が通るんじゃないか。 そんな気がしました。だって展示物に統一性がないんだもん!何このごちゃ混ぜな 展示物の群れは!? まず秀吉の黄金の茶室を再現した部屋、掛け軸の部屋の次が壷の 部屋でその奥が国宝の屏風?で、仏像の次が印象派(しかもモネとレンブラント) 2点とギリシアローマ時代の壷で一部屋、次は中国古代(しかも年代バラバラ)の 出土品一覧、初代館長のヒストリー部屋、新人作家の入賞展示物はどんな基準で 選んだんだか展示の仕方もおかしいし、皆と言い合ったんだけど「明らかに安物が 交じってる」胡散臭さなのだ。国文・重文もそんな胡散臭い展示物に交じって 置かれていてありがたみもへったくれもなく、建物の広さに比べれてあまりにも 見る物の少ない美術館でした。しかも建物の大きさに比べてレストランは一つしか なく、1時過ぎに行ったら半分以上のメニューに「終了」の文字が。おい〜? 連休中日のかき入れ時に1時で売り切れですか〜?こんな山奥他に食べる場所が ないからってそれはあんまりじゃないですか?(泣)仕方ないので、外にある 日本庭園の中にある茶屋でおしるこを食べようとそちらへ向ったらそっちも人が 列をなしていて、ようやく中へ入ったらしることコーヒーしかメニューがないのに やたら時間がかかる。あげく、食べいたら「おしるこ品切れです」とか言い出すし。 ここもまだ1時半だよ!? 商売っ気がないのは間違いないけど、もう少し客の立場に なって販売しれくれよ!(泣)観光地も田舎に来ると途端に不親切になって驚く ことが多いが、ここにも驚いた。メニューがコーヒーしかないのでしばらく客を 追い返していたら途中で「おしるこがもうちょっと出来るんですけど食べますか?」 とか言い出すし。厨房どうなってんのー!? 文句タレタレでしるこを食べ、外に出てから光琳の家を復元したという建物の中に 入った。…が、玄関から土間を通過して裏口へ回り、塀の隙間から中をのぞき見る だけで5分もかかりませんでした。…こんなに見るものがない建物ってアリ!? 木こりの家を復元した家も、うっかり見落としそうな木立の中にあって近づけも しない有様で、どうも展示物を見せようという努力がうかがえませんでした。 ここの展示物はあるだけで見られる気はない模様…。 そんな不思議美術館に長居する要因もなく、行きと同じ長いエスカレーターを下って 外に出た後、タクシーで伊豆山神社へ向った。美術館の出口に居た守衛さんに道を 聞いてみたところ「30分くらい歩くよ〜」と言われたが、高低差の激しい畝道は とても30分でたどり着ける距離じゃありませんでした(汗)運転手さんの忠告に 従って石段の上まで連れてってもらい、伊豆山神社参拝。ここも昨日の来宮神社の ように立派な樹が沢山生えていて見ごたえありました。松って70年でこんな大きく なるのか、こんな山の上なのに随分栄養いいんだなとしみじみ見上げる。 そのうち、NINAさんのケータイが見つからないという話になって慌ててさっきの 美術館に電話して尋ねたところ、忘れ物があると言うので美術館へ取って返した。 ケータイって、私達腐女子にとっては個人データよりメールのログがホントに危険、 特にNINAさんとの会話はいつも際どいので見られたら人として死活問題だ。いや ホントあって良かった。私達が入り口で待っている間に、NINAさん一人で延々と あの長いエレベーターを上り次いで本館入り口へ。…無くしたのがここじゃなきゃ こんな時間かからなかったはずなのに、ここだったばっかりに片道10分だよ(涙) 首尾よくケータイを取り戻した後は、バスに乗って駅へ戻った。一端ホテルに戻って 預かっていた荷物を受け取ると、駅前の商店街で最後の土産商戦開始。私は熱海 ごとき近場で土産物はいるまいと何も買ってこなかったが、3人はそれなりに何か 買っていたようだ。今日は昼にしるこしか食べてないので、小腹がすいたと食事処に 入り、せっかくだから海鮮ちらしを食べた。4時過ぎに入ったので他に1組しか 客がおらず、皆それぞれ丼物を注文。ストーブのそばに白猫を発見してからは ひたすら猫をかまっていた。が、完全シカトされてしまった。板前のお兄さんには あんなに懐いてたのに寂しい(泣)海鮮チラシというには海の幸以外の桜でんぶや 竹の子やら具が多すぎる海鮮チラシだったが、プリティな猫が見れたので満足でしたv 帰りの特急に乗ってからはまた昨日の残りのお菓子をパクつき、エネルギーの切れ かかった私はだいぶうつらうつらしながら帰って来た。あやさんはこの後夕食を 食べる約束があって、冬菊さんとNINAさんはまだ時間があるからお茶して行くと 言っていたが、私はそそくさと帰ってきた。…すいません根性なくて(汗) 観光もいっぱいしたしシモネタもいっぱい話せたし無事行ってこられたし、 楽しい旅行でしたv
|