日常喜劇

2004年11月24日(水) 弱虫の定義


レディースデーなので映画を観に行ってきた。今話題
沸騰中のハウル。一足先に見てきた親兄弟に言わせると
「よく解らない」そうだけど、果たして私は理解出来るか。
告知は見たことがあるので「90歳の少女」と「弱虫な美青年
魔法使い」の話であることは知っている。さてはて…。

えー…。
ヤマがありませんでした。
盛り上がりに欠けてて特に意見が出て来ません(汗)
強いて言えば観客が訳解らないうちに話進め過ぎです、
置いてけぼり感バリバリ。それにいきなり「愛してる」は
早すぎるんじゃないかと思う。思い込みにしても唐突すぎ。
呪いについて説明してないのに年がコロコロ変わるのが
よく解りません。ずっとバァさんじゃなぜいけないのか。
あと一番言いたいこと。

ハウル、全然弱虫じゃないし!

弱虫=ヘタレを想像していたのに全くちっとも全然
ヘタレじゃない。もっと都筑並な、周囲に守られてばかりで
自殺衝動が多くて尻尾生やしたりして男に媚態を振りまく
目に痛いばかりの駄目男(言ったなぁ…)を想像してたのに
ガッカリ。唯一、風呂からタオル一枚で飛び出してきて
「美しければ生きてる意味がない」とか叫んで落ち込んでた
あたりは見事にヘタレててヨシヨシとか思った(←何が!)が
後はもうひたすら愛する者を守るために戦う単なるイイ男。
なんだよフツーにイイ男じゃん!と何度指さしたくなったことか。
誇大広告です。あれは「弱虫」とは呼べません!
…うん、そこが一番ひっかかったかな。
あとは「隣の国の王子」という身分が嘘臭くてたまりません
でした。チンケな御伽噺のようだ…(あ、童話かこれ!)


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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