日常喜劇

2004年06月08日(火) 解夏


タダ券をもらったので見に行ってきた。
だんだん目が見えなくなる人の話で今ドラマもやってるし
「最後に見たいものは何ですか?」とか書かれてると
そのアオリだけで切なくなってくるので、あんまり気は
進まなかったんだ(なぜ)けど、タダなので行ってきた。

なかなか面白かった。

やっぱり、見えなくなる恐怖とかそれまでに何をするかとか
切ないんだけど、なんとかそれを受け止めようとしてる様が
誠実というか人間らしいというか。
いいっすね、自分が目が見えなくなる病気になったら
どうしたいかとか考えると、図らずしも自分が一番何を
大切にしていたかがよく見えてくる、良い作品です。
途中、涙が出たり引っ込んだりして忙しかったなぁ。
主人公達はくっついたり離れたリ苦労しながら二人の仲を
深めていくんだけど、もう最初からくっつくのは目に見えて
るんだから「早く結婚してしまえ!」とイライラしながら
成り行きを眺めていた。あれこれ悩まずさっさと見えてる
うちに挙式してしまえば人の手を煩わせずに済むものを…!
そこが第二の醍醐味かもしれないけど、そのへんだけは
ヤキモキというよりイライラでした。
最後に見えたのが霞の中にある彼女の顔というオチが、
幻影なんだか妄想なんだか残像なんだかイマイチ釈然としなくて
キモイ終わり方でした。あんだけ騒いで結局、彼女が一番てこと??


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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