もう高校時代からずっと、帰り道でたま〜に見かける猫 ちーちゃんにメロメロである。私はチビよりオトナ猫が好きで、 さらにデブくてメツキが悪かったりするともうツボ。 猫は全部好きだけどデカくてデブくてアイソがないと ゲロマブである。その見本のような愛らしい猫が ちーちゃんである。いや、アイソがなくはない。 私が近寄るとにゃ〜んと鳴いて向こうからも寄って きてくれる。メロ可愛い。が、しかし、近寄ってきても そのまま私を素通りして私の自転車に擦り寄っていく。 どうやら私はあまり好きじゃないらしい。でもらぶ。 ちーちゃんはクリームグレーとミルクティー色のまだらで おなかは真っ白の長毛種、瞳は吸い込まれそうな澄んだ スカイブルーで、大きくてぷっくりしててめちゃめちゃ可愛い。 が、声がキタナい。 愛らしいその姿から 「にゃ〜〜」 と、いかにも不機嫌そうな声を出されると一瞬脚が止まる。 オヤジのダミ声みたいなんだもん。そう、ちーちゃんはまさに 「テロ師」のツヅキのモデルそのまんまである。ま、ツヅキは もっとアイソがなくて強くて俺様でワガママで気まぐれだけどさ。 ちなみになぜ私が彼(彼女?)の名前を知ってるかというと、 私がかまってた時に家の人が出てきて「あらちーちゃん、 遊んでもらってるの〜?」と声をかけてたからだ。 ちなみにその時私は不法侵入まがいでかなり恥かしかった。 が、そんな努力の甲斐もあって名前も知ることができたし、 こうしてたまに元気な姿を見るとすごくラッキーな気分になる。 いつまでも長生きしてそのダミ声を聞かせて欲しいものである。 (なんだかコラムみたいだし)
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