日常喜劇

2004年01月26日(月) 官能小説


実は読んだことがない。
電車の中に置きっぱなしになってるスポーツ新聞なら
ちょろっと読んだことはあるが、ちゃんと最初から最後まで
読んだことはなかった。だって買う気ないし。だけど
金曜に電車乗ったとき、網棚の上にあった官能小説の
単行本を見つけて、つい読んでしまった。
これがまぁ、くだらない。
38歳の男性が娘の友達の16歳の女子高生に手を出して
結婚して社長になったり妻公認で愛人2人持ったり
隣夫婦とスワッピングしたりする話なんだけど
(書いてるだけでくだらない)
出てくる女達があったま悪いんだことごとく。
会話に厚みがないというか、人間に厚みがない。
「不倫はいけないんだよ」
「そうよね。不倫はいけないわよね。私不倫はしないわ」
とか
「堕ろしてくれないか」
「そうね。堕ろそうかしら」
とかとか。
英語の授業に出てくる会話文みたいに
やりとりが頭悪くて内容がない
女教師も秘書も仕事の取引先のフランス人も、
地位はまともなのに皆女達が頭悪くて倫理観がズレている。
「伝道師だった父の意思を引き継いでフランス人の愛の
営みを伝道します」って伝道の意味が違うっつーの!
こんなに人間味のない人間しか出てこない小説読んだことない。
つーかこの作者がそういう女しか相手したことないんじゃない?
こんな女、場末で頭悪いフリしてるのしか居ないって。
女はもっとシタタカで頭良いものよ。
いやいやそれよりも。エロイというか、あまりの倫理観のなさに
爆笑してしまって、途中何度もマイツッコミを繰り返し吹き
出して面白かった。知らなかった…官能小説って面白いんだ(笑)

ちなみにその本は、キチンと電車の網棚に戻しておいた。
次に誰か、通勤に疲れた人の笑いを誘うことを期待して(笑)


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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