昔から山田睦月が好き。素朴な絵もいいしストーリもいい。 あのほわ〜とした朴訥でちょっと普通と違うくらいのキャラ加減が たまらない。今度の山田睦月は江戸町人もので、すっごい楽しみにして 買ったら本屋に2巻しかなくて、2巻だけ買って1巻買うまでずっと お預けにしといたのだが、昨日寄った本屋でめでたく1巻を見つけて 購入した。が、家に帰ってきて愕然とした。 1巻が2冊… あ、アホや私…。昨日一晩落ち込んで考えて、 今日もう一回本屋に行って店員さんに頼んで2巻と 取り替えてもらった。いいお姉さんや…(感涙) さて、ようやく2巻取り揃えて読んでみました「水と器」 いや〜んやっぱイイわ山田睦月〜〜vv キャラにアクや個性が強くないから「●●モエ〜vv」とかは ないけど、ほんのりほんわかじんわりくるのがたまらない。 最近暇を見つけては密小説ばっかり書いててよく思うのだが、 たまに密美形過ぎてなんかイヤとか思ってしまう。 (いや嫌いじゃないです大好きですホント…っ!) とにかく密は生まれ生い立ち現在、そして密個人に至るまで 凡人の要素が全くない。歯の浮くような現実に乏しい 美辞麗句で彼を誉め称えたところで所詮は現実味に欠けるっつーか 親近感がまるでなくてどうよ?とかよく思う。でも山田睦月作品は 違うのよ。突出加減が頭15センチ分くらいで落ち着いて読めるのが いいわ。主人公達2巻が終わっても名前決められてないし、そのへんの 身近さ加減がいい。雨の小屋に男二人でも、何かを期待していた読者が 哀れになるほど全くえろくさくないのがまたステキ。逆にこっちが あと妄想で一押しすればイケるんじゃねぇ?くらい勘ぐれるそこはかと ないシチュエーションの数々がまた良くて…v私、この方の描く 作品から幾度脳内でえろに発展させさせていただいたことか…っvv (そんな活用失礼だろうか)山田睦月作品は、なんつーか 外食しすぎた後、自宅でお茶漬けすするような心境? いやどっちも好きだから違うけど、ちょっと箸休め?(同じじゃん) とにかくこの方の作品はことごとくオススメですv
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