2005年01月09日(日)



【てのひら】


キーを打つ手が悴んで
うまく言葉がつながらない
何度も何度も生まれる何かを
打ち消した


てのひらは今も僅かに震え
何も怖いものなど無い筈なのに
何故だろう


不安ばかり打ち出すこの手


暖房器具は芯まで届く事は無く
ずっと寒さは続いてる
寂しいからの寒さか
寒いから、寂しいのか


思考の先に答えなど無く
ただ、震えたままの手のひらだけが
真実だと身をもって 知る






 


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