本日のBGMは、「真実の証明」。 疑いもなく、管理者の最高作のひとつです。 モーリス・ジャールの音楽に入れ揚げていた頃、「裸足のイサドラ」という映画のオープニングのような、暗い情念で彩られたドラマチックな曲がつくれないものかと自己の限界に挑んだ成果がこの曲でした。 ロシアっぽい旋律になってしまったのは、白系ロシアの血が混じった少女歌手の物語を想定したからと言い訳しておきましょう(苦)。