６日のお茶イベントはなんとか大きな粗相もなくこなせました！
ま、今期（去年１１月からの炉）はそのお稽古で終始したと
言っても過言ではないからね！ｗ

でも細かいところ･･･というか先生がよくおっしゃってたこと、
あと、自分のクセが出てしまいちょこまか「あっ」と思い、
するとエライ先生に注意されましたよ（＾＾；

まっ　いーんだ！　もう終わったことだから！ｗ
これからより注意するようになるだろうから
その点は絶対直るだろｗ（こういう時は楽天的）

でも「綺麗なお点前だった」って何人かに褒められまして
調子に乗りそうですよ（乗ってるよ）。
自分でまだまだなのはよっくわかっているので、
もう誰にも文句言われないようになりたいです。
（言われたくない人がいるんだｗ）
そりゃ無理だけどねｗ千差万別だからさ。

私の弱点としては（お点前の）
リズム良く、間の感覚を大切にしながら流れるようにお点前したいのですが、
それが相手によって呼吸が合わないとかあるじゃないですか、
それがズレだすと自分までズレてしまってオタオタしてしまう。

本来自分が亭主となって呼ぶお客様には、
きっと自分と呼吸があったり、間の取り方が一緒の人を
呼ぶだろうけれど、いつか指導する側の人になりたいと思っているなら
飲み込まれてしまいそうになる弱さは克服しなくちゃいけんですな。

ま！なんにせよ！
よく勉強した科目のテストみたいな感覚でした。
「あ〜　あそこ気をつければな･･」というほろ苦さを感じました。

何もやらなかったテストだとな〜んにも印象残らないんですよね。
くやしさも残らないｗ


今回舞台の上でお点前したﾜｹですが、
いろんなことが見えて勉強になりましたよ。
今の師匠の他に「この人すごいっ」て思えた人が出来たし、
その人に近づきたい、並びたい、そしてあてにされるようになりたい。
それらを吸収して、成長していきたいです。

そう思うと、今の先生に出会った本当に良かったです。


そして私はそろそろ初心者へ教える勉強を始めたいです。
もちろん自分を鍛えなくちゃいけないですけど、
初心に戻って、そしえ教える側の心構えと精神力をものにしたいです。


まぁちょっと、これがこの手術、そして最悪の結果だった場合の
私の目標になるでしょうか。

「この人のお茶会行くと、なんだか気分いいのよ」
って言われるような亭主役を、さりげなくやれるようになりたい。



めっさ遠い道のりやけどorz

ぺろ ｜MAIL

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