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2003年08月20日(水) 頭痛のお医者さん




涼しいわ、晴れの日が少ないわ、頭痛持ちには幸せな夏です(笑)



こんなこと言ったら、夏物業界の方々や夏休みの坊ちゃん
嬢ちゃんに殴られそうですが。
でもきっとこの日記は見てないと思うので(笑)
(そして食べ物の高騰は自分にもふりかかってくるのだけど)


意識してない昔から、なんとなく夏が嫌いで(休みは好きだけど/笑)
大人数の飲み会も気が進まなくて、
お酒も弱いわけでもないんだけど好きでもなく、
走り回る激しい運動はなるべく避けたい。(特に外でやるテニスとか)

ってゆーのは、ただ単にひねくれた性格なのかな〜って
ちょっと自分を「ダメじゃん」って思ってたんだけど、
↑に常に伴うのが「頭痛」だったのだよ!
だから気が進まなかったのだよ!!
今頃気がついたのだよ〜〜〜〜っ!!!(遅)

「付き合い悪い」と同期に怒られたOL時代に分かってれば
それなりに対策をして、海とか、飲み会とかテニス部とか
参加してたかもしれないけどさ。
(元々「みんなと一緒〜♪らんららん♪」ってのは苦手なんだけども)

もう遅いやい(涙)


この頭痛の起こるタイミングを改めて思い知らされたのは
だんだん頻繁になる頭痛が怖くなって、最近「頭痛のお医者さん
(神経科←神経痛のおじーちゃんとかいる)」に行ったからで。

片頭痛の特徴として
・遺伝的傾向が強く、血縁者に類似の頭痛がある
・だいたい30歳までに発症する
・頭痛の出る日と出ない日が明確
・頭痛が出る前に前触れがある
・痛みは脈うつような感じ
・痛みはたいてい左右差がある
・痛い時、音や光で強調される
にあてはまったら「片頭痛」
そんな人は温めてはいけなくて、冷やすのだそうだ!

  今まで一生懸命マッサージしたりして温めてたよ・・(TT

起こるのは頭皮や頭蓋内の動脈が拡張して、押し広げられる
時に発するんだそうな。

で、血管が広がる状況ってのが
酸素不足(人ごみとか)、発熱、発汗、運動、酒、
緊張緩和(緊張した後ほ〜っとしてから)炎天下、
寝すぎ(これ多い・笑)寝不足、ストレスの合間、
月経、まれに食べ物によって誘発されやすいんだって。


対応策として、サングラスを日常的に使用すること(曇りでも)
日傘を使用。夏は起きる30分前くらいから冷房が入るようにして
体温を上げない。で、なるべく広がる状況にしない(そりゃそうだ)。



ほいで、サングラスをドライブ意外にも、通勤でもひょいと出かける
時にでもかけるようにしてみたら、それだけでも去年より回数が減り、
しかも炎天下な日々が少ないお陰で、頭痛薬を飲む回数がめっきり
減ってます(^^

あとなるべく頭を熱くしないようにしてるし。

でも緊張はどーしよーもないんだよね
お茶のお稽古でも緊張は避けられない・・というか、むしろお点前
してる最中の「緊張」は気持ちがいいものね(^^;
それが何回もあると、帰る頃には頭痛で大変になるんだけど(笑)

こんな時は、お医者さんでもらった「赤ちゃんが出来ても大丈夫」
な、弱い鎮痛剤で対応さっ。
こないだの駒ケ岳では役立たずだったけど、多分弱すぎて(苦笑)


妊娠中は8割が頭痛がなくなるんだって〜!(嬉)
生理もないし、一石三鳥じゃん!
医者「ま、その2割かもしれませんけどね」

・・・・・・・・・って、ちょっと待て



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