「SAW(ソウ)」シンとかいう名前のアジア系の刑事役の人が私には段々長井秀和さんに見えてきてしまい、言うはずないと解りつつもそのうち「間違いない!」とか言い出すんじゃないかという気がしてならなかったです。この作品はまぁ許容範囲内(私の中での)だったのでよかったですけど、サイコサスペンスや猟奇殺人物って映像の残酷さや気持ち悪さを超える面白さがないと散々な気分になるのでよっぽど興味をそそられない限りみたくないです。