2005年09月05日(月) |
みなさんのところは大丈夫でしょうか・・・ |
最近私は普段家にいる時、ボーイレッグとかっていうはき込みの浅いスエット地の短パンをはいているんだけど、これが短パンといってもホットパンツ級の短かさなんで、園バスの送り迎えや宅配便のピンポンに出る時等は下だけGパンにはき替えるようにしています。 ピザ屋のお兄さんが来る時だってこれは譲れません。 ちょっと譲ってみたい気もするけど、ていうか譲りたいけど、でも一応私も昭和の女なんで。
で、その時も私は↑の短パンをはいてて、もうベランダからは勿論、あろう事か天井と壁の継ぎ目部分からまでも雨水がジャージャーと室内に入り込んできて、(これは大変な事態だわ!)と、荷物をまとめる暇もなく外へ逃げ出そうとしたんだけど、ふと、(いけない!こんな短パンはいたまま避難所へ行ったら「やだ・・・ぴっぽさん、ついに気がふれたわね・・・」とかってご近所の皆々様方にコソコソ言われちゃうよ!)と思って慌てて箪笥を開けて適当なGパンを探すのだけれどなかなか目ぼしい物が見つからず、それでも必死に(溺死はイヤ!溺死はイヤ!)と念仏の様に頭の中で唱えながらどうにかまぁこれでいいだろうという一本を引っ掴み、さあはき替えようと頑張るんだけど、どうしたものかなっかなかスムーズに手が動かない。 (うわー!こんなズボンはき替え中の格好で死ぬなんて最悪!最悪!)と、渾身の力を振り絞って足首の辺りでつっかえたままのGパンを引っ張りあげようとしているところで目が覚めました。 ソファーの上でくの字に身体を曲げて眠ってたせいかもしれないけれど、その後30分くらいずーっと息が苦しかったです。
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