今日は父の誕生日でした。 だからというわけでもないのだけれど、母が電車で遊びに来ました。 父が亡くなってから色々な事がようやく一段落ついてきたせいもあってか、最近わりとよく遊びに来るのですよ。
来てくれるのは大歓迎なんだけど、ウナギの蒲焼(実家の近くのスーパーで週一で安売りされているらしい)と文○堂の一口サイズのカステラが手土産の定番になりつつあります。 一度好きだと言うと律儀にそればかり買ってくるというのは母の母である今は亡き祖母とソックリです。
まぁクンは雑食系というか好きな物なら一日三食でも食べられるってタチだからいいんですけど、ピーには(ババは大好きだけどウナギ攻撃はそろそろ勘弁・・・)といった様子が伺えます。 でも母の前ではそんな悲痛な思いも胸のうちに閉まっておいてくれてるみたいです。
きっと生涯彼はウナ丼を見たり食べたりする度に私の母を思い出すんだろうなぁ。
夕方母を駅まで見送りに行った後スーパーへ行き夕飯の買い物を済ませて外へ出ようとすると、ガラスの向こう側に袴田先生(ピーと同学年の他のクラスを受け持つ新任男性教諭)を発見。
初めてお話ししちった。 ご挨拶だけだけど、邪魔者なしの二人の世界だったわよ。 ま、ピーとクンは一緒だったけど、彼らは邪魔者どころかキューピット君達だもんね。 ていうか先生、袴田君よりかっこいい。 背はあんまり高くないけど、いいのいいの、むしろその方が。 だって私今までご縁のあった人は大きめの人ばっかりだったから、身体の大きさがあんまり変わらない人って実は非常に興味あるのよね。 や、いくらなんでも大きさ変わらないっていうのは失礼だ。 ニカウさんになっちゃう。 そんなに小さくはないわ。 ていうかていうか、○組のお母さん達め、あんなピッチピチの先生に家庭訪問されたのねっ。
先生、学校に来たばかりの頃保護者会で「新任ですが、子供達を愛するのに一年も十年も変わりはありません!」とかって熱く語ってたわよね。 人妻を愛するn、、、
お母さん、ウナギ美味しかったよ。ありがとう。 興奮気味なのも多分ウナギ食べ過ぎたせい。
|