連休お終い。
近所の大型スーパーの中にあるペットショップで、狭いガラスのケージの中、私達が手を動かす方向にピョンピョンと華麗にジャンプしまくる猫がいました。 確かスコティッシュホールドっていう種類だったと思う。 ものすごく可愛かった。 何か運命的なものを感じたなぁ。 飼えないけど。
昼寝をしていたら泣きながら目が覚めました。 自分が悲しい立場におかれた夢ではなく、色々辛くて何もかも捨ててしまいたい時があるけれど周りの人を心配させちゃうといけないから今は頑張ってるし泣けないんだよっていう、こうやって文字にしてみるとたいした事ないんだけどまぁそういう見ず知らずの若い女の子の話を聴いてるうちに泣いてしまったという夢。
父が亡くなる日の二日前の晩にウチのお風呂場で散々泣いて以来、私の目からは一滴の涙も出る事はなくなってて、ていうかそれ以前に何かを悲しむという感情が不思議なくらいにスッポリと欠落してしまったみたいになってて、これって少しおかしいんじゃないかと思い始めていたところだったんだけど。 久々の涙の感触は何気に奇妙な肌触りでした。
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