2005年03月13日(日) |
悪いことできないかも |
買い物の帰り道。
ピー 「あのねママ、僕すごく不思議な夢みたんだよ、不思議なだけじゃなくってね、とってもとってもいい夢だったんだよ」
ぴっぽ 「え、教えて教えて、どんな夢?」
ピー 「えっとね・・・やっぱり教えない、絶対笑うから・・・」
ぴっぽ 「・・・笑わないよ、うん、約束するから」
ピー 「やだ!教えない!」
ぴっぽ 「なによぉ、自分で言い出しといてさー」
ピー 「だってぇ・・・」
ぴっぽ 「ま、でも夢って言わないと本当の事になるとかっていわれてるからね、いい夢だったならそのまま誰にも言わない方がいいかもね」
ピー 「・・・絶対本当になんかならないよ・・・」
ぴっぽ 「・・・そー?」
ピー 「うん、なるはずないもん・・・」
ぴっぽ 「・・・・・・・・・」
ピー 「・・・・・・・・・」
ぴっぽ 「あ・・・どんな夢だったのか少しわかった気がするんだけど」
ピー 「えー?言ってみて言ってみて!」
ぴっぽ 「・・・ジジに関係のある夢?」
ピー 「・・・・・・そう!!」
ぴっぽ 「やっぱりなー」
ピー 「・・・絶対絶対ならない、本当になんか」
ぴっぽ 「・・・・・・わぁ!なにこれ!」
ピーが「・・・絶対絶対ならない、本当になんか」と言ったのとほぼ同時に、私が持っていたビニール製の買い物袋の持ち手の片方がちぎれました。
(↑ コレ)
重い物なんか何ひとつ入ってなかったんだけど。 そう寂しがらなくても大丈夫かもだよピー。
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