3号とわたくし | 2006年10月22日(日) |
埋め草と言いますか、我が家の犬4号の話しが出たので、ついでに3号の話しをしてみますと、3号は小知恵の回る犬でして、今日のことですが、いつものように犬2号と3号がソファから出窓へ乗り上がり、外を通る人々をひやかしていたわけです。そこへ、臆病な犬4号が、ソファの上のクッションが不安定なのに怯え、出窓に乗れないと泣きわめくので、仕方なく抱き上げて出窓に乗せてやったわけです。むろん、降りる時も降りられないと泣きわめくので、抱いて降ろしてやったわけです。すると、それまで毎日何度も自分で上がったり降りたりしていた3号が、突然、私を見上げ、「あたい(雌)も降りられない!」と鳴き始めるではないですか。ふざけんな、ずっと自分で登り降りしとったやろが、と言いながらも、一番お気に入りの3号ですので、つい抱き上げて降ろしてやるのでした。 |
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