印象の境界線 2005年11月07日(月)

それがなんであるかは実はよくわからず、漠然とこういうものであるというイメージだけが存在する、という物体は誰にでもあるだろう。
私にとってのそのうちの一つである「バービー人形」について、自分の中の「バービー人形ってこういうもの」という境界線を見つけた。

ナイト ライトニング ステイシー
よくわからないが50年代だか60年代だかのファッションモデル風がなんだかバービー人形ってこういう感じ的。(Amazon

ハイランド フリング バービー
よくわからないが金持ちのお嬢様がアップしたブルネットをおろすと小悪魔風なのがなんだかバービー人形ってこういう感じ的。(Amazon

ピクニック セット
よくわからないが50年代だか60年代頃の映画のワンシーンのようなのがなんだかバービー人形ってこういう感じ的。(Amazon

ハイ ステッピング バービー
よくわからないが金持ちのお嬢様がクールビューティで高慢ちき風なのが鞭でぶたれて「下郎」とか言われてみたいバービー人形ってこういう感じ的。(Amazon

ウェイ アウト ウエスト バービー
よくわからないが赤毛でキュートでヤンキー風なじゃじゃ馬娘なバービー人形ってこういう感じ的。(Amazon

バービー ドール・オブ・ザ・ワールド チャイニーズ・ニューイヤー
お、欧陽菲菲? まあ、でも勘違いしたボンドガール風でまとめてアジア娘とくくられてしまう感じでバービー人形と言えなくもないような。(Amazon

Maiko
いや、これは全然違う。(Amazon

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