友達の輪4 | 2005年11月01日(火) |
Amazonで繋ぐ企画倒れになりそうな友達の輪。 016『Apacheクックブック―Webサーバ管理者のためのレシピ集』 ※もちろん、「クック」とか「レシピ」とかという文字がタイトルに含まれているからと言って、料理本とは思いはしませんでしたが、想像通りのものが出てくるとやはりこの迷宮からは逃れられないのかと思うのです。 ・Apacheハンドブック ・DNS & BINDクックブック―ネームサーバ管理者のためのレシピ集 ・Webサーバ・メンテナンス <運用ノウハウを知る> ・MySQLクックブック〈VOLUME2〉 ・Tomcatハンドブック 017『Webサーバ・メンテナンス <運用ノウハウを知る>』 ※タイトルのフォントが良いですね。軟らかくて遊び心がありそうで。そういう部分に興味を繋ごうと試みているわけです。 ・シェルの基本テクニック <ホップ・ステップ・ジャンプ> ・図解でわかる Linuxサーバ構築・設定のすべて ・図解でわかるLinux環境設定のすべて ・LinuxサーバHacks―プロが使うテクニック&ツール100選 ・Apacheクックブック―Webサーバ管理者のためのレシピ集 018『図解でわかる Linuxサーバ構築・設定のすべて』 ※「図解」という言葉に期待して選択してみましたが、表紙は図解でわかりたい人には少々硬いように思えます。そして特に何事もなく変わらぬ傾向のリストが続くわけです。 ・図解でわかるLinux環境設定のすべて ・Webサーバ・メンテナンス <運用ノウハウを知る> ・シェルの基本テクニック <ホップ・ステップ・ジャンプ> ・Linux コマンド ポケットリファレンス ・図解でわかるLinuxのすべて―コマンド操作&パッケージ管理 019『Linux コマンド ポケットリファレンス ポケットリファレンス』 ※表紙が可愛いですね。しかし、常々、思うのですが、パソコンの場合、キーボードの操作で両手を使うじゃないですか。分厚いリファレンス系の本は片手でも開いておくのが難しく、使いにくくて仕方がありませんよ。バインダー式がいいですね。 ・Linuxスーパーユーザハンドブック ・図解でわかる Linuxサーバ構築・設定のすべて ・図解でわかるLinux環境設定のすべて ・シェルの基本テクニック <ホップ・ステップ・ジャンプ> ・SQLハンドブック 第2版 020『SQLハンドブック 第2版』 ※SQLってなんでしょうかね。「すごいキュートなレディ」でしょうか。「キュート」は「cute」だから、Qでも何でもないんですけどね。いや、そんなことよりも、リストにちょっと違う傾向の物が見受けられます。期待に胸をときめかせ、というより時間経過によってリストから消えないうちに、今回は10件まで延長しますよ。誰もついてきてませんか? ・Linuxスーパーユーザハンドブック ・Linux コマンド ポケットリファレンス ・すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル ・今日からつかえるJSP&サーブレットサンプル集 応用編 ・UNIXコマンドブック 小野 斉大 (著), その他 021『すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル』 ※SQLが何かわからないまま、このアナログ的な世界観を連想させるタイトルに惹かれて選択しました。リストの傾向が変わりましたね。これまでのリストからすれば、どれを選ぶか迷うほどです。ソフトやプログラム関係から離れたいところですが、リストトップの「大滝みや子先生」にも惹かれるものの、無難に最も傾向が違うように思える三番目でしょうか。 ・ソフトウェア開発技術者 大滝みや子先生のアルゴリズム教科書―よくわかる擬似言語 ・RDBMS解剖学 よくわかるリレーショナルデータベースの仕組みDB Magazine SELECTION ・いきいきする仕事とやる気のつくり方―幸せなITパーソンになるための ・入門 オブジェクト指向設計―変更に強く生産性が高いシステムを ・プログラマの数学 022『いきいきする仕事とやる気のつくり方―幸せなITパーソンになるための』 ※理系から文系に変わったような雰囲気です。タイトルだって倒置法です。ですが、「いきいきする仕事」という表現は言わんとすることはわかるものの、何か釈然としないものを感じます。さて、次の選択も悩む所です。一番目が無難な気もしますが、ビジネス系ハウツー本はIT関連以上の迷宮が広がっている予感がし、近づきたくない気持ちです。 ・いきいき社内マニュアルの作り方―すぐ使える実例見本付き ・プログラマ主役型プロジェクトのススメ 〜ソフトウェア開発現場で本来の力を発揮するために〜 ・入門 オブジェクト指向設計―変更に強く生産性が高いシステムを ・すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル ・RDBMS解剖学 よくわかるリレーショナルデータベースの仕組み 023『プログラマ主役型プロジェクトのススメ 〜ソフトウェア開発現場で本来の力を発揮するために〜』 ※「いきいき社内マニュアル」はハウツー地獄に堕ちる危険度が高そうなので避け、こちらの社内環境系にしてみました。 ・プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択 ・いきいきする仕事とやる気のつくり方―幸せなITパーソンになるための ・ソフトウエア開発プロフェッショナル ・あなただけができることをやりなさい ソフトウェア界の偉人23人の名言集 ・達人プログラマー―ソフトウェア開発に不可欠な基礎知識 バージョン管理/ユニットテスト/自動化Ascii software engineering series 024『あなただけができることをやりなさい ソフトウェア界の偉人23人の名言集』 ※この輪の冒頭あたりでは専門性が高い本が並んでいましたが、業界全般を対象にした本になると、リストに幅が出てきました。正直、ホッとしている私です。リスト一番目のタイトルに惹かれますが、しかしプログラミング関係に戻りそうな危険があり、ここは素直に一番最後の本でしょう。 ・アホでマヌケなプログラミング ・プログラマ主役型プロジェクトのススメ 〜ソフトウェア開発現場で本来の力を発揮するために ・叫ぶ!Cプログラマ―プロが説くCのカラクリと落とし穴 ・名前だけのITコンサルなんていらないプログラマーズ叢書 ・史上最強科学のムダ知識@サイエンスシリーズ 平林 純 (著) 025『史上最強科学のムダ知識』 ※希望の光が差してきたような気持ちです。どうやらITの迷宮から抜けたようです。冒頭では今回で旅も終了かと思いましたが、まだ続けられそうです。次は、リストの一番、三番、五番で選択を悩むところです。 ・大人の科学研究室―好奇心を満たす珠玉の考察記録37I ・アホでマヌケなプログラミング ・化学反応はなぜおこるか―授業ではわからなかった化学の基礎ブルーバックス ・あなただけができることをやりなさい ソフトウェア界の偉人23人の名言集 ・コンピュータが子供たちをダメにする 期待を胸に旅は続きます。 |
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