2001年07月15日(日) |
スポーツはビールと同じナマが最高さ by蝶野正洋 |
とゆーことで、今日甲子園の茨城県予選を見に行ってきた。 実は会場の1つである日立市民球場が、自宅からかなり近いところにある。自転車でも15分とかからない。 そして今日、母校である磯原高校の試合があるというんで、OBとして応援に行ったというワケ。 そして、今日初めて知らされたのだが、俺の従弟がベンチ入りしていた。2年生ながら背番号12でキャッチャー、、、来年はレギュラーか!? さて、高校の時に応援で入って以来の高校野球観戦だが、高校野球の醍醐味はやっぱり学校応援にあると思う。5年ぶりに生で聞く応援、そして校歌は懐かしささえ覚えた。
スポーツはビールと同じナマが最高さ(しつこい)
でも今日もう一つ面白さを見出したような気がする。それは、選手の保護者会の応援。これがまたなかなか面白いヤジを飛ばしていた。 磯原、先制の2ランスクイズ(正確にはバントヒットと送球エラーによる2点)を決めた選手の両親が、ちょうど俺の後ろにいたのだが、決まった瞬間に「よっしゃ〜!」、2塁ベース上の息子に対して「オラ盗塁しろ〜!」、まぁこれぐらいなら俺だってやるだろう(?)。でも、ベンチに戻ってくる息子に対して 「観客に向かって手ぇ振れ〜!」 、、、おいおい(w; そして試合終了後、 「今日は3打点のお前がヒーローだ〜!」 そして横にいる奥さん、一言ツッコミ「もう来るなって言われるよ」 、、、おもしろ〜い(w; たしかに俺が息子の立場だったら言うな(w
そんなわけで、6−1でめでたく母校が勝利、3回戦へ駒を進めた。めでたしめでたし(爆)
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