スジナシ
 「スジナシ」ストーリー自体は微妙でした。でも震える古ちん(だじゃれみたいだ 笑)が見られて幸せv
今回はのテーマは「古びた事務所」・古田さん的テーマは「困りたい」でした。→そして本当に困り果ててました(笑)
Mなんでそれはそれで良かったらしいですが(笑)
そうか、古田さんMなんですか。意外だぁ。新感線での突っ込みっぷりを見てるとSかと思っておりましたよ。
あーしかし名古屋何時来られたんでしょう。アカドクロ終了直後かな。
かなりお顔もスッキリされていたし。鈍獣で見た時よりやっぱり痩せてると思うんだなぁ、お腹とか、お腹とか、お腹とか(笑)←ソコばっかりかい。
古田さんはTシャツにジャージ姿。鶴瓶さんは黄色いツナギだったので体型モロ分かりな衣装だったのですよ。

<今回のスジナシ>
事務所の中で鶴瓶さんが待機、古田さんは酔っぱらって事務所に入ってきます。
古田さん第一声は「兄ちゃんえらいことなったわー。」なのでどうやら二人は兄弟の設定になったようです。(体型的にあり得そうなとこが笑える)
ちなみに弟の名前は”たもつ”と後々判明(笑)
兄「お前電話しろ!電話して何とかしろ」
で、何とかさんに電話すると……困っていた理由が”鶏が風邪”らしい。
今年の頭話題になった鳥インフルエンザか?!
鶴瓶さん電話の内容にビックリ。困ってんの鶏かい!?みたいな(笑)
途中で鶴瓶さんと電話を替わると「えぇ?!豚も?豚もですか?!」
古田さん楽しそ〜に電話変わってもらって、「豚はうちのせいちゃうでしょ!」と、突然逆ギレ。
「ホンマ弟がすんません!」と鶴瓶さんに電話替わるものの鶴瓶さんまでも逆ギレしだす逆ギレ兄弟に(笑)

たもつ「兄ちゃん。金貸してや。一千万くらい」
兄「あほーそんな金あるかい!」
そして兄から即金で二千万になる仕事があるがやるか?と何やら怪しげな提案が……。
たもつ「内容によるけど……」
で、ある人物に電話でたもつを紹介。
鶴瓶さんは「便所いってくるわ」と電話口に立った古田さんを一人残して出ていってしまう。
こっから古田さんの一人芝居スタート。(冒頭で言った通り困まくってました。)
2時間サスペンスみたいなシリアスな会話が続きます。
しかし、ここのカメラクルーすごいね。即興に対応してあのカメラワークですか。ホントこのシーンなんて打ち合わせしてあるドラマみたいだったよ!引きとアップの使い方、臨場感あったなぁ〜。
たもつ「それ運んだら二千万なんですか?中身……中身は言わんとって下さい。知ったら怖いから。だから中身言わんとって下さいって!」
ひとしきり取引が終了すると暗い表情でソファに。
………いつまで経っても戻って来ない鶴瓶さんにしびれを切らして「兄ちゃん倒れてんとちゃうか?」と探しに。
ドアを開けるとロープで縛られた兄ちゃんが!!
縛られたまんまで部屋に連れてきてるし(笑)
たまつ「兄ちゃん大丈夫か?ほら座れや」って言うけどロープほどかないし!(笑)ひでぇ弟だ(笑)
兄をこんな目に遭わせた奴がまだこの辺りにいるかも……と探しにいくたもつ。
突然ドアの外から「わーーー!」と言う声で兄が駆けつけるとそこには!

傘の柄を口にくわえて倒れているたもつが!?

で、今回のドラマ終了でした。ね、内容的には微妙でしょ?(笑)
この番組、全てが即興だから途中途中で見せる素な感じとか困ってたり、焦ってたりする表情が見られるのが楽しいね。
役者さんによってはホンイキで泣かせる芝居する人もいますが、今回は古田さんらしいユルーイ不思議な感じでよかったかも。
しかし、これスタジオ見学してた人うらやましいなぁ。
あんな至近距離で生古田!芝居してる時じゃなくて素だもんね。貴重ですよ!








■気にしないようにしてた大阪ソロコン。
つよっさんによるジャニWebによって知ることになってしまいました(苦笑)
あれだけじゃ状況が分からないので、結局レポ読みに行っちゃったよ。
気持ちが高まるほどイイライブだったんだね。
よかったね、つよっさん。大切な物が見つかって。

ここ最近……なのかな、つよっさんの放つ言葉とか、アーティスト堂本剛としてのスタンスみたいなんが、うまく言葉に出来ないけど、なんか私には違和感があって。
違和感ってのも違うんだけど、なんかこう……あぁっ言葉に出来ないのが難しいけどスッキリしない気持ちになる事が多くて。
実は上の言葉もあまり気持ち入ってないのかもしれない。
本当に良かったねって思ってるのか、私?って思う自分もいたりする。


もう、ダメなのかもなぁ……。
2004年08月31日(火)

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