- 2009年07月16日(木) 虫
虫が怖くなったのはいつからなんだろう。
その昔、住んでいた一軒家はとても凄い家だった。 畳の隙間からアリとか当たり前だし。 天井に大きいクモがペタン、なんてよく見る景色だった。
あの頃、出来たことといえば蚊取り線香を燻すくらい焚いて。 あとは部屋を真っ暗にしてただ寝るだけ。 虫がいるのは仕方のないことだと思っていた。
我が家の子供はかなりの虫嫌い。 嫁も虫がまったくダメ。 これはなんとかしてやらなくては…。 ということで原っぱに出掛けた。
ありんこ釣りをしたり。 バッタを追っかけたり。 蜜を吸うハチをこっそり見に行ってみたり。
本当は自分だって虫は勘弁…。 なんて言えませんネ、子供の前で。
本気で遊ぶと子供の遊びって奥が深くて。 割れた木の中を覗き込んだり、落ちてる石をひっくり返したり。 短い時間でも、色んなものを発見したりする。 あっという間に慣れちゃうトコ、凄いと思った。
帰り道に大きなミミズがいて。 「見ろ、でっかいぞ!」 とチビに見せつけるといきなり手で捕まえて得意気な顔をした。
これには驚いて。 もう虫嫌いなんて言うのやめようと心から思った。
もうすぐきっと。 この子はパパを超えます(笑)
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