- 2008年12月24日(水) 紫
そういえば、紫色の服持ってた! 制服を見て、そんなことに気が付いた。
船長さんの制服でお馴染みの、袖口に巻いてある金色のライン。 2本は2等航海士、3本なら1等航海士、そして4本だと船長。 線の数で階級を示している。
実はもうひとつあって。 この金色のラインの間にある色で職種も示しているのだ。
まずは赤色。 これは血の色から、船医さんが巻く色。
次は緑色。 これは陸の色って言われてるけど、陸上と連絡が取れる通信士さんが巻く色。
そして白色。 これは紙の色、事務員さんが巻く色。
最後は紫。 これには色々な説があるんだけど、機関士さんが巻く色。
紫の線の話。 昔は線の間に色分けなんてなかったんだとか。 ところがあのタイタニックの事故の時、機関部一同は最後まで機関室で電気を作り続けた。 そして沈んでいったことに追悼の意を込めて、英国皇室がロイヤルカラーの紫を認めたんだとか。 嘘か本当か分からないけど紫は格の高い色だし、信じておきたい気分。
自分の仕事だからってのもあるけど。 この紫色の線が大のお気に入りなんだ。
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