- 2007年06月11日(月) 転落
仕事が始まった。 海水系統を容赦なく閉塞させるクラゲの襲来。 トラック一杯に積まれた消耗品の受け取り。 船ってのは港にいても結構忙しい。
積み込まれた部品は検品を済ませて各所に収納する。 これが意外と重労働なのだ。
やれやれ・・・と思いながらでっかいコンパネ(ベニヤ板?)を運ぶ。 筋トレの力を見せ付けてやろうと一度にたくさん運んでいたら階段を踏み外した。
「!」 ドタンドタンっていう大袈裟な音。 意味も分からずすべり台のように転げ落ちて。 手から離した板が自分の上に降ってきた。
体の左側に痛みを感じながら、呼吸を整えて。 棺桶から出てくるドラキュラみたいにベニヤを持ち上げて起き上がる。 遠くから聞こえる「大丈夫か〜?」の声に 「落としちゃいました〜」なんて思わず嘘ついた。
怪我したら立派な災害。 ヒヤリハット報告書なんて宿題は嬉しくもないし恥ずかしい。 だから痛くない振りしてたけど、左腕のあざやら尻の痛みやら結構なもの。
初っ端(しょっぱな)から飛ばしております。
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