- 2007年04月22日(日) 整備
乗る機会がないまま、エンジンが掛からなくなった愛車。 これは可哀想だ、ということで朝から整備を開始した。
外装を丁寧に外していくのも、ガソリンをこぼさないようにタンクを取り外すのも。 それからキャブレターをゴムの継ぎ手から引っ張り出すのも。 全部、誰から教わったわけではないけれど昔にやったこと。 懐かしくて懐かしくて、たまらなかった。
高校生の頃、バイクが大好きになった。 人からもらったバイクでずいぶんくたびれていたけれど、よく修理した覚えがある。 ピストンやクラッチ板を新品にしたり、少ない工具でそれなりに頑張った。 今の仕事の原点はきっとココに違いない。
ガソリンにまみれた部品の臭い、手にしみこむ油汚れ、久し振りだナァ。 丁寧に掃除をしたら、期待に応えてくれるようにエンジンは一発で息を吹き返した。
機械屋冥利に尽きる一瞬だった。 それと同時に、封印していたバイク熱が高まってきたのを感じた。
何かしそうな予感。 そして多分、すると思う。
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