後悔日誌
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2006年10月23日(月) 普賢岳


そう遠くない昔。
聞きなれない「火砕流」なんて言葉がテレビを賑わせていた。
自分もまだ若く、遠い地での出来事にあまり関心もなかった。
1990年の出来事だ。


長崎県雲仙山系。
今も煙をあげる平成新山を筆頭に普賢岳、国見岳、妙見岳がひしめき合っている。
”俺はなぜ登るんだろう?”なんて自問自答しながら普賢岳を目指した。

山に登りたい訳は日常からの逃避と、登りきった達成感か…?。
山登りにも好みがあって、森が好きな人や沢登りが好きな人がいたり。
ピークを最短で目指す人もいればロッククライミングとかジャンルは様々。
私の場合は迷子になりそうな森は意外と苦手で尾根の上を歩くのが好きみたい。
連なるピークを次々に踏んでいく爽快感はなかなか止められない。


寒冷前線に吹き込む風を岩陰で凌ぎながら、霧が晴れるのを待つこと15分。
垣間見た青空と周りの山々の姿。
「お待たせしました!」とでも言われたようで息をのんだ。


まさに絶景。



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