- 2004年10月04日(月) 告別
告別式10月4日、の紙切れ一枚。 いつか笑って飲み明かした友は、もういない。
黙って公園で命を絶ったその時、最後に何を思っていたんだろうか。
一日が重い。 毎年のことに慣れっこになりつつある失踪、事故、自殺。 皆、知らない振りをして目の前の事だけを見つめている。
モノトーンに変化する記憶。 首里で誇らしげに泡盛の瓶(かめ)を届けてくれたこと。 酔っ払って全身に落書きしまくったこと。 そして最後に会った数日前のこと。
心の中で「馬鹿野郎」と、何度繰り返した所で現実は変わらない。 後悔せず空の上で酒瓶をひっくり返していることを願う。
サクちゃん、お元気で。
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