後悔日誌
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2004年07月10日(土) 無法地帯


曇り空のバンクーバー市街。
少し肌寒い空気にトレーナーを着て出掛けた。

当たり前のように散乱している薬物のパック。
六角形をした青いチューブは警察署の前にまで落ちている始末。
チャイナタウン、ヘイスティング通り、etc…。
店の窓には鉄格子がはめられ、壁にはペイント、道端には物乞い。
そして刺青の兄ちゃんが交差点ごとにうようよしている。
時折出すタバコもどきは何なんだろう。

昼でも身の危険を感じる。
夜は絶対に無法地帯だろう。

ふと目をやると若い女の乞食がレストランの空席の灰皿を漁っている。
これが先進国の行く末なのか…。

遠くない未来、いつか日本にもこんな日が来るような気がして怖い。



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