後悔日誌
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2003年04月28日(月) アクシデント


エンジン整備の二日目。
上半が開放されて、大きなピストンが抜き出された。
機関室は油と煤(すす)の汚れで真っ黒け。
そんなことを誰も気にすることなく作業は進む。


チェックは厳しい。
細かいところは0.01ミリまで計測をする。
金属の表面に、内部に発生した傷も見逃さない。

発見されたクラック(傷)に様々な意見が交わされた。
シリンダカバーにあるその傷は、一平方センチあたり100kgの荷重がかかる場所。
結局、手間を惜しんではいられないという結論になった。


トラブルこそ飯のタネ。
またひとつ、経験が増えた。



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