爆走一歩手前日記
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2007年06月10日(日) 儚いのは人の夢にあらず

昼間、すんごい天気だったので心配で蛍を見に行きました。

だって雹だよ?ヒョウ。
雨もすごかったし雷もごろんごろん。
そこいらの夕立とは一線を画す荒れ具合。

だから、蛍は大丈夫かなーと。

だって雹だよ?
人間からすれば物珍しさはあれども、所詮は小さい氷のつぶつぶ。
でも蛍からしてみればですよ?
きっと珍しいなんてもんじゃないよ!
もうアルマゲドンだよ!
気分はブルース・ウィルスだよ!ダイ・ハード!!!
ただでさえ儚い感じの蛍たちが、地球最後の日と勘違いして世を儚んじゃったりしたら大変!

とかいう風に心配してたんだけど、まぁ、蛍はいましたよ。
前より大人しかったけど。
時間が遅かったし、かなり気温も下がってたから、だからかもしれないけど。
まぁ、いたので安心。

ていうか、蛍よりも星がよく光っておりました。
昼間の嵐のせいでとても空気が冷えていて。
昼間の嵐のお陰で空がきれいに洗われていて。

寒くて星が綺麗・・・・って冬かよ!!
というのが今日のツッコミでした。


こむ

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