爆走一歩手前日記
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2005年10月16日(日) 本気でヤバイと思った

本気でダメだと思ったよ。
もう家にたどり着けないと思った。

土曜の夜から日曜にかけて、予定通り遊んできました。
焼肉食べ放題のあと「刺青の聲」、一晩中ですよ・・・。
エンディングまで行けました、一週目のですけど。
基本逃げ戦法の天倉蛍氏の章では爆笑ポイントが多くて。
「霊感は低いが高い身体能力を生かした・・・」設定に皆過剰な期待を寄せていて、きっと壁を蹴破れるとか素手で物理攻撃するんじゃないかとか。
そんなことは当然あるわけなかったのですが、隠れてばかりなのに一仕事した後みたいに額の汗をぬぐう仕草とか逃げてばかりなのにやたら強力なボス戦をいきなりぶつけられるところとか。
あぁ、笑った。
みんな怨霊相手でブルーはいってたから(笑)
彼に癒しを求めていた我々としては、2週目エンディングも見たいところですけど。

で。
焼肉で胃もたれしつつお菓子を食べながら徹夜して。
昼前に三時間ほど仮眠を取ってお開きになったわけですが。
その帰り。
自転車だったんですが、家までの坂道で。
限界までこいでもうダメというところで自転車から降りて押すことにしたんですが。
降りたとたん動機息切れ、だけならともかく吐き気に眩暈冷や汗に顔から血の気が引いていくのがわかっちゃって。
あ、これはほんとにダメだ、と。
精神衛生上良くないゲームで睡眠不足なのはもちろんのこと、もう夕方だったけどよく考えたら朝から何も食べてないし、日頃の運動不足もあるんだろう。
でもそんな理由でこんな近所で倒れてたりしたら、笑い話じゃないか。
と、それこそ死ぬ思いで坂を登りきって家に帰りました。
もしこれに加えて飲みすぎとかだったら完全に倒れてたね。
昨日一杯でやめといてよかった。

部屋に入ってすぐダウン状態だったので、結局まだなにも食べてないです。
お腹すいた・・・でももう、こんな時間。


こむ

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