岡山歌会へ行く。場所は岡山駅前の「みよしの」。午前10時からの開始だったが少し遅れてしまった。出席者は岩本喜代子、楠藤さち子、三木伊津子、宮本しゅん、山本じゅんこの各氏と私(ほかに詠草のみの杉寿夫氏)出詠された13首を2時間かけて批評する。高得点だった歌はどこにゐても機音聞こえし故郷にちちはは還らずわれは帰れず 山本じゅんこ平凡も老いのくらしの安全弁犬のアスカはこよなき伴侶 杉寿夫