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| 2005年05月18日(水) | また大和ミュージアムへ行ってきた |
再び広島県呉市の大和ミュージアムに行く。
ふふふふ。今日はお客が少ないぞ。ゆっくりと見学できそうだ。
前回はゴールデンウイーク最終日だったせいで人が多すぎて全然展示物が見えず、ヒジョーにくやしい思いをした。その反省から今回は平日、しかも開館時間の午前９時に間に合うよう家を出て（午前５時半出発）、万全を期したのである。
ここの目玉は１０分の１スケールの戦艦大和。全長が２６，３メートルもある立派なものです。ちゃんと造船所で建造されていて、そのまま海に浮かべることも出来そう。
下からも見られます。
右舷中央部に１人だけいる乗組員。メガネをかけて、人の良さそうな顔をしてます。
ふつう、こういった博物館は撮影禁止のところが多いのですが､大和ミュージアムはなかなか太っ腹で、営利目的で無い限りカメラ、ビデオ撮り放題です（故人の遺書などは撮影禁止になっています）。というわけでたくさんデジカメ撮ってきました。
でっかい大和には及びませんが、呉工廠で建造された軍艦の模型が多数展示されています。これは空母赤城。
駆逐艦雪風。
どの模型も結構手が込んでいます。
重巡鳥海艦橋部。
