チューリップとグラデーション 2004年01月15日(木)
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休憩時間を縫って、ケントに鉛筆。
ケントは鉛筆のノリがよく、2Hぐらいが丁度いい。
教室内は暖房が効いていて、
チューリップは無惨にも開ききってしまったよ。
でも、その枯れかかったところを描きたいと
言ってくれた生徒さんのおかげで、
枯れ花にも価値を見つけることができる。
花は面白い。思ったよりずっと、
複雑な仕組み。生き物は面白い。
こちらはグラデーション見本。
ボールペンで、12段階作ってみた。
わたしの絵はどっかの色幅が足りないんだよね。
白黒見本に合わせて、他の色で
グラデーションの練習してみるのもいいかもね。
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会場がユザワヤ道向かいのビルなので、木曜日は
生徒さんや、隣の教室の先生に声をかけて見に行って
貰いました。
みんな口々に
投票しときましたよー、と。(^^ゞ
おー、組織票か票操作かー?あの機械部品の絵に
一般好感度があるとはとても思えないので苦笑。
投票は一人5点なので、まいっか。
チャリティセールの方の一枚は(柿の絵)まとまっているし、
一般好感度を得られるであろう、
部屋に飾れる絵だなぁと考えていましたが、
幸運にも欲しいと言って下さることがいらっしゃいまして。
速攻で展示会場から外され、お持ち帰りになりました。
どうもありがとうございます。
あ、機械部品より柿の方が自信作だったのに、
他の人に見せられないのはちょっと残念かなぁ。(^^ゞ
さて、気になるお値段なのですが、
値段設定をするときに、一応受付の人と相談したのです。
で、適当につけたのが最初に考えていたのと同じ値段。
ただ、「この絵なら5000円でも安いわね、
ちょっともったいないわね」と
言われたことが印象に残ってます。
フリマと同じ値段なのですが、その感覚の違いに「はぁ〜」と嘆息。
出すところで違うわね。やっぱり。
新春展 1月14日(水)〜18日(日)
千葉・津田沼駅近く、サンペデック4Fギャラリー
10:00〜18:00(最終日15:00)まで
by HPY
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