ワークショップ・金箔と古典絵画 2003年08月11日(月)
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花が描きたいとも思ったが、あまりにも身近でないので、
とりあえず、拾ってきた葉っぱを。
ペン・水彩・油彩・テンペラ。
使えるものは全部使うけれど、意外に計画的。
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土曜日行った、目黒区美術館ワークショップは面白かったなぁ。
古典絵画・金箔がテーマだったけれど、
どうしてとのこを金箔の下地に置くのか、
何故石膏を磨き上げるのか、等、
本には処方箋しかなかった方法の、理由を、
豊富なデータの元、具体的に解説してくれた。
こんな授業があるのなら、もう一度美大生になりたいよ、と
思ったりして。そんなに甘くはないか。(^_^;)
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古典絵画の技法を改めてかいま見て、
今やりたかった事へのヒントがたくさんあるのを知る。
例えば下地にペンを使うこと、
デッサンをしっかりしてからの薄塗り、
ある意味、原点回帰。
by HPY
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