日本に帰国後 ついにキルト教室へ - 2003年10月11日(土) ヴォーグで何年か勉強後 パッチワークの資格を取ろうという野望の もとで、私は 今月から はるばる 市ヶ谷まで 通うことになりました。 生徒は4名で おとなしめのみなさん、 ひとりだけ、少しお話することができました。 先生は ひたすら テキストを 読んでいるだけで 実技を習うというのとはおよそ かけ離れた感じみたいで、 ようは みな何らかの形で パッチワーク経験はあるけれど 将来につなげようといういう思いで ここに来ているみたい。 だいたい1人の先生が エンジョイ課も本科も 同時進行で教えるなんて 無理があると 思っているのは 私だけではないでしょう。 早起きしたせいか テキストを読まれているときには 眠くなるくらいのたいくつさ。 後半は 工作用紙に はじめのパターンに(エイトポイントスター) 型紙を作る作業をした。 「私は刺繍はしていました」 と大きな声でいえない なんて 私も小規模に なってどんどん日本化していっているんだなぁ。 だから ダブルスクールに行くような人も いるわけなんだ と納得。 ...
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