一 生 懸 命 に 適 当 な 毎 日 。
2000年06月21日(水) 久しぶりのバイトにて
今日は1週間と4日ぶりのバイトだった。 「おはようございま〜す」そう挨拶をし、奥にある控え室に行く。 さてさて今週のシフトは・・そう思いながら見てみるとある人の名前が消してある。 あれ?この人まだ新人さんのはずだよなぁ?確か入って1ヶ月経つか経たないかくらいの・・。やめたのか? そして真相を知るために(笑)連絡用ノートを見る・・と、なんだか色々触発があったみたい。 確かに、その人は仕事を覚えるのが遅く、またそれならそれで覚えようとする努力をすれば良いのに何故か色々教え てくれる周りの人に対して反発ばかりしていた。 私も同じ店の人より1年近く遅く入ったのでその辺はよくわかる。よく「最初は知らない、わからなくて当たり前 なんだからどんどん聞いてね。やわからないままやられるほうがよっぽど困る」と言われてきた。実際わからない ままやっていて失敗することも多かったと思う。そんなときはものすごくバイトが辛かったしね。 でもこうやって続けてられるのはやはり努力したからかなぁなぁんて(笑) 話は戻るけどそのやめた人、最後にノートに「私が以前客として来た時もあまり良い印象をもちませんでした。 今度何かあった時はたれこみます」と負け惜しみのように書いてあったが。実はその人が入ってからその時間の 苦情が増えたのだ・・・(苦笑)それにその人は自分から辞めたけどそのうちクビになるだろうという話だった。 だから別に驚きはしなかったけど。ただその分人が足りなくなるだろうなぁと思った。 ら、案の定今日はその時間代わりの人が入ることに。その時間というのは深夜なのだけど今日のもう一人の人は 先週位から入り始めた新人さん。でもなかなか皆には好印象だった。 しかし出勤時間の10時になっても現れない。携帯に電話しても繋がらない。話中になるだけ。 一体何なの?!その時入っていた私含め3人でそう言い合った。責任て言うものがないのかなぁ?とか。 自分でそこに入れますっていうシフト書いたんだったらちゃんと責任もって来るべきでしょぉ?! 急用ができたのなら連絡くらい入れろぉ! 結局その代わりに入ったと言う人が一人で1時くらいまでやることになった。 私も11時までは残ったんだけど。なんせ親はいるし深夜の仕事はやったことないし、明日は学校だし。 家に帰った。今ごろもきっと一人で頑張ってるんだろうなぁ・・・・(0:48現在)
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