生 懸 命 に 適 当 な 毎 日 。
2000年04月21日(金)  題が・・・ないっすよぉ〜(苦笑

再び昨日の夜の電話で・・・・。ふとした言葉(いや、もう忘れちゃったけど)で、あることを思った・・・。
「・・・・・・自分にとって『他人』の存在ってなんだろう・・・・・・?」ってね。
小学高学年の思い出があまりよろしくないだけにそのころは他人て面倒なものだと思ってた。
その反面、『友達』っていう存在はものすごく大切だった。嫌われるのが怖かった。
大切っていうのは一般的に言う大切という意味とはちょっと違ってたかもしれない。
手放したくないっていうか・・・・。本当に嫌われることを恐れてて、いつもどっかで疑ってた。
この間こういうことをしてしまったから嫌われてしまったんじゃないかって。本当はこの人は
私のことを嫌いなんじゃないかって。
高校は・・・・友達すら面倒な時期があった。そう、ちょうど3年の時かなぁ?
今思えば(というかそのときも思っていたが)ただの自己中でしかなかったんだけど・・・。
ほんとーに面倒だった。他人と同じ速度で歩き、他人と同じ話題で話し、他人と同じ様な
行動をとり・・・。ほんとにそれが嫌だった。自分でやりたいことができないっていうこと。
我慢すればよいことなんだけど、あわせることにいらいらしてしまって、そのせいで他人に当たるのも
また迷惑なると・・・。このいらいらは未だに直らない。直そうとしてないと言うのもあるかもしれないけど
友達ではそういうこともないけど(そんなにたらたら歩く子もいないしね)他人が前でまるで止まってるかのように歩いていると
心の中で「のろのろ歩ってんじゃねぇよ」って思ってしまう(苦笑)
あとは自分にとってはちょっとしたことでも友人がものすごく怒ったこと。・・・価値観の違いか、私が
他人事だったせいか・・・?人付き合いって本当に難しくて面倒だと改めて思ったとき。
・・・大学に入って本当に信用できる友人達っていうのができた。・・・やっぱり一人暮らしとかの子もいるし
学校にいる時間も長いし、気楽に泊まりにいけたりして、友達と過ごす時間が多くなったし距離が縮まったのかなぁ?
でもこのまま本当に信用できる人ができないのかなぁと思ってたから今は本当にうれしい!!
幸せ!!絶対に、向こうが拒絶さえしなければ一生つきあっていきたいと思う。
・・・でも実は未だに1年に1回くらい友達さえ面倒になる時期があるんだよね・・・(汗
ま、今日はこの辺で・・・・。

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