赤裸々白書
ねこ



 話し合い

2005年1月10日

私は成人式を迎えました


1月14日 彼が私の家に来て妊娠の事を告げました

母には前もって言っていたのですが、

父には言っていなかったので少なからず怒っていたと思います


ただ、冷静に話し合いました

これから先どうするのか

結婚の話

子供の事

エトセトラ


彼は

いつかは結婚したい、いつかは一緒に住みたい

子供も産んでほしい

ただ、就職もまだ決まっていないので責任は負いきれない

とずっと言っていました


父は

ウチの娘の事だから出来る限りの事はすると

ウチの孫が産まれるのだからする事はする

ただ、認知はしてくれ

彼が面倒見れるようになったのなら迎えに来たらいい

そしたら籍を入れようが何しようがなんも言わん


そのような事を言いました


彼が帰ったあと、母は私に

シングルマザーでいく覚悟はしておけと

正直彼は頼りにならないからと


まぁ、元からその覚悟はできていました

父も母も自分の娘と孫に変わりはないのだからと

もし彼と結婚しなくても、家にいたらいいと

働けるようになったら働けばいいと


私はとても恵まれた環境にいると思いました

両親がとてもありがたい存在だと

自分の不甲斐無さと無力さも感じました

あぁ、甘えてきたんだなぁ


2005年06月06日(月)
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