坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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前日は泊まり勤務。泊まりと言っても徹夜勤務ではない。 私にとっては、床が変わるだけでも睡眠が充分にとれないので泊まり勤務の翌日は大抵が辛い1日となる。なのに翌日は過酷な日程での出張。 こうなったのも、大半の理由は25日の役員会での決裁内容が曖昧な形でのものだったと思うと、悔しくなってくる。
朝一番の新幹線で東京へ出発。 10時前には虎ノ門の業務提携先の会社へ訪問をする。どうして、ここまでしなければならないのかとか、私がする仕事ではないのではなどと思いながら説明をして納得して貰う努力に努める。何とか納得して貰う事が出来て、予定の午前中に仕事を終える。 その後、次の訪問先(親会社)へ移動をする。同じ東京だけれど田舎ものの私には、訳の分からない地下鉄の移動は乗るだけでも苦痛だった。 若い頃に少し間、横浜に寮があり東京の事務所に通勤をしていた経験があるのをふっと思い出した。今は、脚と腰の痛みが悪化しない事を祈りながら移動している。
午後の予定時刻より少しだけ早く到着が出来たので、ビルの1階で休んでいた。 応接セットでの面談となり、持っていった資料(役員会資料)を元に説明を始めて午前中の事も交えての説明を続けた。会議卓ではないので、かがみ姿勢での体勢は少々辛いものがあった。2時間強の説明でここもどうにか説得に成功をした。
その後、おつきあいがあり岐路についたのは、新幹線の最終だった。 MRIで異常なしだったけれど、体の異常は明らかな自覚症状があり悩みつつも痛み止めの注射も効かず、ごまかしのようなビタミン剤の点滴や湿布などで済ませていた。毎日がもう一息、もう少しと思うだけが精一杯だった。
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