銀英伝の後にエリ8を読むと、ウォーレンの声が井上和彦に自動変換されて困ります。 井上ヴォイスで読む吟詠詩人ウォーレンは色香満点で耳がトロけるゾ。 ウォーレンが井上和彦だと、ケンは野田圭一で、フーバーはキートン山田あたりですか?この面子だと86年のOVAメンバーとも相性が良さそうだにゃ。(自分判断) こんにちは。今日もまた銀英伝を見ています。そして、あいかわらず見ても見ても終わりません。(ただいま第69話イゼルローン再奪取作戦)いったいこの銀河英雄伝説という話は全部で何話あるのでしょうか。下でヤン・ウェンリーがいるのにいつまでたっても終わらない銀英伝って…といっていますが、銀英伝はヤン・ウェンリーがいるからいつまでたっても終わらないことに気がつきました。うぬぅ…ヤン・ウェンリーめ!(byカイザー) ヤン元帥の評価はのちの歴史家に一任するので、私はそんなことより、ヤン提督とアッテンボローでうつつを抜かしたいと思います。言論の自由は思想の自由ほど自由でないということは、妄想のそれは言論のそれより自由ってことでいいですよね?田中芳樹センセ。二次創作を送りつけることなんて犯罪行為はしませんので、脳内メモ帳に書くのはお許しくださ・・・うわぁぁぁ(トゥールハンマーで一撃される音) そうそう、銀英伝といえば、新谷かおる氏の戦場ロマンシリーズの中にウオルフガング・ミッターマイヤーなる兵士が出てきますよ。ウォルフガング・ミッターマイヤーなんてよくある名前で奇遇でもなんでもないのですが、疾風ウォルフのファンの方は、同姓同名のよしみでお読みになるといいかもしれません。 ドイツ空軍少尉の話で、ポエムも利いていて、最後のドンデン返しに生唾を飲む一本です。私は戦場ロマンシリーズの中でも、この話は5本の指に入るくらい好きです。タイトルは『復讐の急降下』秋田文庫・戦場ロマンシリーズ2「鉄十字の鷲と虎」に収録されています。機会がありましたら是非お手にとってどうぞ。 なんだったら、ハハハとわざとらしいさわやかな笑い声が魅力的な森功至の声でお読みになると、よりお楽しみいただけるかもしれません。ハハハ・・・うわぁっミッターマイヤー艦隊がッ!
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