戦争後遺症に苦しんでおります。 金曜の朝になってHDDをチェックしても、新しい映像が録画されていません。 ・・・ああ、そうだ、もう12話オンエア完了してしまったんだよな・・・ 見ているときは、こんなアニメ12話終了したらきれいサッパリ忘れてやるッ!2度と見るもんかッ!と声を荒げていたくせに、いざ放送が終わってしまうと物足りなくて生活に張り合いがなく退屈しております。 エリアの放送と入れ違うようにしてアニ○ックスで頭文字Dの2nd stageが開始されたので視聴しているのですが、そこで藤原拓海(三木慎たん)が出てくると、アレルギー反応を起こしている自分がいます。 拓海はもういいよ、拓海は、それよか早く高橋兄弟を出せ高橋兄弟!高橋良輔(一発変換)じゃなかった高橋涼介っていうか子安を出せ子安を!!ハァハァ(やかましい) 高橋兄弟の声はシンとミッキーと同じ人(子安・関智)なのですが、この高橋弟のしゃべり方というのが、そのまんまミッキー・サイモンです。 声だけ聞いているとミッキーがそこにいるようです。 群馬が舞台の話なのになぜか江戸っ子みたいなべらんめぇ調の言葉遣いをしている高橋弟を見ていると、パリパリのエリート出身なのに、べらんめぇ調の巻き舌で下町出身のチンピラヤンキーにしか見えなかったミッキー・サイモンを思い出して呼吸が苦しくなります。ハァハァ 高橋弟の場合は、べらんめぇ調でも一向に支障がなく、全くかまわないのですが(、ミッキーは場合はなんかそれはちょっと違うような気がします。 あのしゃべり方だと、尾翼に“慧璃亜八獣八”のステッカーとか貼っていそうで嫌だ・・・ ミッキーはスペインの雨は主に平野に降るとビギンズ教授に矯正してもらへ! ビー玉くわえて矯正されているミッキーにちょっとハァハァ。 イニDはライトに面白いです。 同人女に評判がいいのがよくわかります。 高橋兄弟に女子が群がるのも納得がいきます。 ダンスミュージックも作風に合っていて拙くないように思えるし、氷の上をつるつる滑っているみたいな車のCGも、他の番組と一線を隔する特徴があってこの作品独自のものとして印象に残るし、差別化をはかる上で効果的だったように感じられます。深夜の低予算製作だけど、発信側と受信側の伝達がうまく伝わって成功した例でしょうか?例によって車のことはわかりませんが。 私は中の人目当ての流し見視聴者ですが、結構楽しくライトに見ております。 おかげで今日はイニDつられて榛名にドライブまでしてしまいました。(影響されやすい) 榛名あたりを走っていると、気分はすっかりイニD群馬エリア86なんですが、道中自衛隊の演習場があって、そこで迷彩色の戦車がおかれているのが目に留まって血圧が上がってしまいました。 戦車を見たら突然落ち着かなくなった。 無性に飛行機がみたくなった。 この演習場には飛行演習場もあるらしかった。 滑走路見たさで、吸い寄せられるように中に車を進めた。 当然演習場内には進入できないわけだが、外からその場所を眺めた。 見ると、来週は一般市民の開放見学日という案内が掲示されていた。 来週は中に入れるらしい。 来週もまたこようと思った。 まともじゃないと思った。
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