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24082

■今日まで休み■

写真を現像に出してきました。
正月の人込みなんて到底1人では歩けないので
母に一緒に行ってもらって。最近の現像は早いんですね。
約1時間で出来上がるのでその間ショッピングでもすればいいし
前のように2.3日後に受け取りに、なんて行かなくてもいい。
今日はスキャンする気力がないので、また明日にでも
スキャンしたらそれをUPすると同時に模様替えしようと思います。

チャットなんかの文章の上では「(笑)」などを付けて
ハイテンションだったり楽しい様子になれるけれど
その文字を打っている今の私の顔は怖いくらい無表情です。

あ、明日こそは診察の予約をキャンセルする電話をしなければ。
でも休みかも知れない。本当はキャンセルしたくないけれど
7日に逢う友人は6日の夜九州に着き、8日の朝に発ってしまうし。

今のこの無表情で無感情な状態は、実は絶不調になる前触れで
私はそれを分かっているのにどう避ければいいのかを知りません。
彼に助けを求めたいけれど、勤め先のファッションビルは
お正月のセールがあるので普段より早めに出勤しなければならないし
助けを求めたところで彼は何も言わず、無言になって、きっと
電話の向こうで困った顔をするだろうから余計辛くなるだけです。

いますぐでも病院に行きたい。こうして日記を書き終えて横になる頃
いつものように頭がグラグラして吐き気と耳鳴りにうんざりしながら
また妄想のような過去の記憶に追い立てられて走って逃げて倒れて
落ち着かない呼吸と耳元で大きくなる心臓の音で目がさめる。
粘着質の空気が身体にまとわりついていて気色が悪い。
そのくせ、他人との性的な触れ合いを求める感情が何処かにあって
そういう自分を一生懸命打ち消そうとしている。
彼との性的な行為でさえ恐ろしいほど罪悪感があるのに何故だろう。
またこんな事を書いているのを彼が見たら悲しむだろうか。
それとも、呆れるだろうか。
■2002年01月04日(金)■

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