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24082

■携帯より■

-1月1日分-
あのまま具合が悪かったので結局墓参りには行かず、少し寝て恐い夢を見て鼠のような脈拍で目覚め、昼から宮崎県の親戚に会いに行きました。先に高千穂峡に寄ったのと、道に迷ったので親戚宅に着いたのは夜になってからでした。行も帰りも車の後部座席で無表情で無言でぼーっとしていて、目を開けて寝ているような感じで。帰って来てすぐ就寝、今夜は初夢になるので悪い夢を見ないように、と一生懸命リラックス(不自然な表現)しながら目を閉じました。

2日の朝。
7時半に起きて電話で彼を起こし、夕方から墓参りに行きました。夢は見たと思うけれど忘れた。
雪が降っていて耳に入る冷たい空気が痛かった。撮りたいものが沢山あったけれどフィルムがありませんでした。明日もう一度撮りに行くつもりです。

昨日携帯の写メールで、叔母に親戚の子供の画像を送ったのですが、叔母は届いた画像を携帯に登録した事をすっかり忘れていたらしく、今日になって「届いてないってば」とメールが来て送りなおしたら、「あ、登録してたわ」と帰って来ました。そこまではいいのですが、その後に叔母が「記憶喪失や〜、ショック〜」とメールをしてきたので何となく苦笑。私は普段から時間が穴だらけで記憶が無い事など日常なのに、他の人にとっては1つの事でも結構大変なんだなぁと思いました。という事は、記憶が沢山抜けているというのは普通ではあまり考えられない事なのか。
私が、普通ではあまり考えられない、と、そういう感覚になるまで一体どれだけ時間がかかるんだろうか。毎日の、常に発作を起こしそうな圧迫感が無くなる日なんて来るんだろうか。
■2002年01月02日(水)■

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