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24082

■心配性■

行ってきました。結局朝から一度も父には会っていない。
父は競輪に行ったらしい。変にホッとした。
彼から慌てて今朝送ってもらった服が明日届くらしいので
明日顔を合わせた時に昨日はおめでとうと言って渡せばいいか。
喜んでくれるかなぁ。
父の喜ぶ顔を見るのは純粋に、本当に本当に嬉しい。
チャットでたまに、「家族なんて死ねば良い」と叫んでいる人がいて
羨ましかったり可哀想に思えたりする。私は両親どちらかが出かける時
生きて帰ってくるか心配で心配で何処へでもついて行きたくなる。
特に父が飲みに行く時など、よく骨折したり怪我をして帰ってくるので
心の中では気が気でない。このまま帰ってこないのではないかと
毎回毎回思う。大袈裟に言ってるんじゃなくて本当に恐い。
今日、夜になって雨が降り始め、多分父はまだ帰って来ていない。
つい最近まで、子がそれくらい心配するのは普通だと思っていたけれど
友人に心配性だと笑われた。でも母には
「明日」や「後で」など無いと思って生きるように言われた。
今考えると一瞬一瞬を大切にしろ、という意味なんだろうが
私の頭の中では少し捩じ曲げられて記憶してしまっている。

追加-05:15-
夢。
[風俗で仕事を再開し,ついたお客が理容の方の店の常連で顔がバレてしまい、マスタには黙ってるからという約束で来店の度に本番強要される]夢を見た。最悪。恐くて悲しくて虚しくて彼に電話したかったが
こんな時間なのであきらめた。太股が痛いのに気付いて、
見たら誰かの切った形跡があった。血で服の布がくっついていた。
医師と、自分を傷つけずにいられると良いねと言っていたばかりなのに。
それで目が醒めてから、眠れないでいる。
■2001年12月03日(月)■

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