■心配性■ |
行ってきました。結局朝から一度も父には会っていない。 父は競輪に行ったらしい。変にホッとした。 彼から慌てて今朝送ってもらった服が明日届くらしいので 明日顔を合わせた時に昨日はおめでとうと言って渡せばいいか。 喜んでくれるかなぁ。 父の喜ぶ顔を見るのは純粋に、本当に本当に嬉しい。 チャットでたまに、「家族なんて死ねば良い」と叫んでいる人がいて 羨ましかったり可哀想に思えたりする。私は両親どちらかが出かける時 生きて帰ってくるか心配で心配で何処へでもついて行きたくなる。 特に父が飲みに行く時など、よく骨折したり怪我をして帰ってくるので 心の中では気が気でない。このまま帰ってこないのではないかと 毎回毎回思う。大袈裟に言ってるんじゃなくて本当に恐い。 今日、夜になって雨が降り始め、多分父はまだ帰って来ていない。 つい最近まで、子がそれくらい心配するのは普通だと思っていたけれど 友人に心配性だと笑われた。でも母には 「明日」や「後で」など無いと思って生きるように言われた。 今考えると一瞬一瞬を大切にしろ、という意味なんだろうが 私の頭の中では少し捩じ曲げられて記憶してしまっている。
追加-05:15- 夢。 [風俗で仕事を再開し,ついたお客が理容の方の店の常連で顔がバレてしまい、マスタには黙ってるからという約束で来店の度に本番強要される]夢を見た。最悪。恐くて悲しくて虚しくて彼に電話したかったが こんな時間なのであきらめた。太股が痛いのに気付いて、 見たら誰かの切った形跡があった。血で服の布がくっついていた。 医師と、自分を傷つけずにいられると良いねと言っていたばかりなのに。 それで目が醒めてから、眠れないでいる。 |
■2001年12月03日(月)■ |
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