■初体験■ |
朝からもう雨はあがって、青空でした。 雨上がりの、埃とか木の匂いの混じったあの空気が好きです。
病院では、待ち合い室でぼーーっとし過ぎて 「呼んでも来ないから驚いた」と笑われてみたり 朝の父の酔いざめの悪さ不機嫌さを愚痴ってみたり。 でも競輪の話になって嫌なことを思い出して震えて それからは上の空だったような気がします。 話し忘れた事を後から思い出した。 自分が感じている生き難さは人も自分も信用出来ない事からも 来てるんじゃないかなーという単純なことなんですが。 気付いた時にはそれが普通でしたが、自分の記憶が飛んでいるから相手の話と噛み合わないのか、相手が違う友人と話した事を間違えて私に話しているんじゃないかとか。 自分も人も信用出来ないから会話も曖昧になるし 取り敢えず辻褄を合わせておこうというのが癖になっている そういう煮え切らなさ?が生き難さにも繋がってるのかなぁ。 なんて、ふと思っていたのです(誰)。
病院から帰ると、彼と注文した揃いの腕時計が届いていました。彼もレディースサイズなのが腑に落ちないんですが(笑)。 私は金属製の腕時計というものを持っていないので、 初めての止め具に試行錯誤し、壊すんじゃないかと心配した。 もう覚えたから大丈夫です。ふぅ。本体は文字盤が漢数字になっていて、液晶で秒を刻んでいる字も漢字。バックは濃い青なんですが角度によって紫に見えたりして綺麗(^^) 大事にしよう。 学校帰りの友人Mと待ち合わせをし、 ミスドにて手作り肉まん初体験。結構おいしいんですねぇ。 ドーナツ以外は食べた事がなかったので、これからは 海老しゅうまいやら何やらも食べてみようと思います。
追加-05:21- 吐気で目が醒めた。何処かの神経が一本切れたように不安になってしまったので料理に使っている日本酒を引っぱりだして飲んで吐いた。筋でも攣ったのか胸のあたりがキンと痛い。 彼に貰ったパーカーを着て暫く目を閉じていたら 少し落ち着いてきたので日記に書いている。 病院が頭に浮かんだけれど一瞬主治医の名前も顔も思い出せなくなって、何も考えないようにした。寝ようと思うけれど電気がどうしても消せない。というか恐くてPCの前から動けない。 |
■2001年11月06日(火)■ |
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