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24082

■性に関する事への嫌悪感■

もう11月になってしまいました。
今日は県の図書館から本を返せと催促の電話があり
本を探して車で返しに行きました。
借りた覚えもない本。借りたのは4月という事でした。あー。

私は生きている筈だ。この手足も自分の物である筈だ。
昨日とか一昨日の事は、ちょっと切って沢山泣いたら
大体落ち着きました。でも根っこの部分にわだかまりが。
ちゃんと話がしたい。本当は「ごめん気を付ける」だけで済ませてほしくない。でも男性には解らない事なのかも知れない。
まして20代前半の若い、一番性に関して積極的な世代。
難しいなぁ。
ほんとに、難しいです。
性的な悪戯さえされなければ、こんな事で悩まずに
もっと楽しくえっちがきもちいとか話出来たんだろうなぁ。
そして父は性に関して物凄く潔癖な人でした。
女性たちを引き連れて毎晩飲み歩く割には(笑)。
小学校に入るかその前からどんな事をすると子供が出来て
どこから産まれるかとか教えられたし、知らない客人に
「この子にはもう性教育をしてある」とよく自慢されていました。昨日くらいに思い出した事ですが。
男の悪戯と父の潔癖のギャップが激し過ぎたんでしょうかね。
■2001年11月01日(木)■

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