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24082

■書きそびれ■

仕事はまぁまぁでした。
ただ夕方からバイトの子が来て、人数が足りているから
私はもう仕事はない、と上がらせてもらったら
30分も経たないうちにマスタが呼びに来て
玄関の前で大声で叫ぶのです。
その時「S.O.S」というドラマの再放送があっていて、
雪山の中に1人で入って行った女の子を「ゆいー!ゆいー!」と大声で呼びながら探すシーンがあり、
怖がっている後ろの冷静な私はマスタの私を繰り返し呼ぶ声は雪山で使う声量だなぁと思いました。それほど大声。
マスタは人手が足りていても私の顔が見たいのかすぐ呼びに来ます。結局店に戻っても私に仕事はなく、店が落ち着いてくると「お前が来ると暇になるな」と笑うのです。
いや、呼ばなければいいじゃない。とツッコミたくなります。

母は私が言った事をすぐに父に言いたがる。わざわざ彼の聞こえない所で小さな声で言ったものでさえ笑いながら父に言うので私はとても苦痛だ。以前私が児童相談所で手伝いをしないかと声をかけられ私もやりたいのだと母に話した時も、父は絶対怒るだろうと母にだけ言ったのに「話があるらしいよ」と言い付けただでさえその時機嫌の悪かった父の前に呼ばれて店のスタッフルームで2人きりになった。何も話せなくても話はしなければならないので取り敢えずボランティアの話をしたら「そんなにお前はこの店に不満があるのかタダ働きならうちでやれ」と散々なぐられて意識が飛んで交代した。交代したその私があまりに大声で叫ぶのでスタッフは慌てて店を閉め客を帰し、父を制止した。必死で携帯で児童相談所に電話をしようとしたら携帯を取り上げられほん体も真っ二つにされてしまった。携帯は結局解約した。母も庇ってはくれたがその背中で狂っている私の更に斜め後ろで私は心の中で母を責めて憎んでいた。そう言えば殴られた事が原因で私の目が出血した事をわざわざ父に見せたのも母で苦しかった。この日記を毎日続けていると誉められた部分の私や病院で大きくなったねと言われて喜んでいる部分の私が母に何も言おうとしないのは無意識に父に伝わる事を恐れているからなのか。今日店でもDAZZLEの私がポロッと出した父の愚痴をすぐさま言い付けようとした、見ていた私は慌てて「一々言わないでいい」と付け加えた。そんな小さな事で何故こんなに敏感に反応しなければならないのか馬鹿馬鹿しく思えるしそんなに鈍感になれる程私達は成長していないのだとも思う。 K2.

夜は10時くらいからもう寝てまして
今7時半なんですがずーーーっと。
1時頃夢現の中で彼から電話があったんですが
ふにゃーねむぃのーねてたのー、と
呂律がまわってないまま何か話していました。
夢の中は散々でフェリーみたいな大きい船の中で他の乗客全員に殺されそうになって、取り敢えず逃げて逃げてしまいには海の中に飛び込んで泳いで砂浜に辿り着くんですが、乗客の1人が泳いで追いかけてきたらしくて、男か女か解らないその人の太り気味な身体を必死に押し倒して水に沈めて殺していました。しかもその人は水死なのに頭が二つに割れて体液が海に流れ出していて恐かった。暫く無我夢中で沈めていて我にかえると、その沈めていた人は実は生まれて間もない赤ん坊で、慌てて抱え上げたらピンピンしていてもう歩き出すくらいに大きくなっていて。恐くなって殺そうとしたらその子がお母さんお母さんと笑顔で私を呼ぶので再び水の中に浸けた。海水は人肌のように生暖かくて、その子供は「まだ寒くないから入らなくていいよ」と言った。風が冷たかったので寒がると思い私が風呂に入れてやっている、子供にはそう思えたのかも知れない。
■2001年09月18日(火)■

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