Espressoを飲みながら

2003年10月01日(水)

 空気の冷たさを感じながら、
わざと夏布団のまま眠る今日この頃。
これといって特に為すこともなく、
ただいたずらに時は過ぎ行くのみ。

過去を振り返らず、未来を仰ぎ見ず。

 もし、あなたの心こそがあなたの牢獄と気付いたら。
あなたはどうしますか?この問いを、あなたがあなた自身に、
例えば眠る前、電気を消して布団に入ったその時にたずねてみたなら、
答えは浮かび上がってくるのか、それとも夢の中でメッセージが託されるのか、
それともこの問いがあなたにつきまとって眠ることを許さなくなるのか?


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空遊 [MAIL]

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